失はれる妻
1.
目が覚めると、周りは漆黒の闇だった。
今は、夜中なのだろうか?
隣に寝ているはずの妻を見ようとしたが、頭が動かない。
いや、頭だけではなかった。
腕も足も、ぴくりとも動かすことは出来なかった。
夜の闇なら、目が馴れてくるはずだが、一向に何も見えては来ない。
俺は夢の中にいるのだろうか。それとも金縛りにでもあっているのか。
だが、それから数分間が経過しても状況は変わらなかった。
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2015年7月17日
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