盲目少女寝取り物語 その2
この2ヶ月で私は色々な事を学びそして出来るようになりました。
フェラチオという事も学んだな、お口で男のおちんちんを舐めて気持ちよくさせる方法、あの硬いのを口に入れて舌で絡ませて舐め刺激を与えるの…
「ひゃぁ…あむぅ…」
「いいよ、そこをもっと舌先で刺激するんだ…吸いながらね」
私は盲目だから目でそれを見る事はできないけど、舌の感覚で気持ちいい場所を探りあてるのは結構楽しかったよ。
「うっ!出るぅ!!」
ゴブゥゥ!
「ひゃん…んんっ…んん~~!」
ご褒美に粘々した精液を口に出してもらって…それ自体は不味いけど気持ちよくさせた証だと思うと美味しく感じてしまうのです。
「全部…飲んでくれよ」
「はいぃ…んっ…んっ」
ゴックン…だから全部飲み干しています、でも下の口にも欲しいなぁ…
あと、お尻の穴にも色々と挿入されるようになってました、最初は指とか小さなのを…
汚い場所なのにって思ったけど、これが気持ちいいの…
「あぁぁ…拡がる…拡がってるぅぅ~~!!」
段々とくせになってきちゃうくらいに、そして挿れられるのは大きな物へ変化していきます、。
その日も凄く太いのを挿入されてるのがわかりました…
「熱い…あぁ…中身引き釣りだされちゃう~~~~~!!」
でもそれも慣れました、そして感じるの激しい快感を…
「うっ!!」
ドクゥゥ…
お尻の中で熱いドロドロしたのを出された時に、その太い物の正体を知りました。
おちんちんだったんだ…お尻に挿入されちゃったのは…
「もうすぐ、このアナルセックスが中心になるからね」
「はぁはぁ…えっ?どうして…」
「だってしょうがないだろ…ヤリ過ぎて流産されても困るし、安定期になるまでお預けさ」
そのしずちゃんの言葉の意味はその時は理解できませんでした。
でも後でちゃんと解ったよ、私のお腹の膨らみに気付いたから…
出来ちゃったんだ、私としずちゃんの赤ちゃんが…嬉しいな…
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その日、僕はいつもの様にこのかの見舞いに来ていた、
「おっはよ~!」
気持ちよく挨拶すると、彼女はにっこりと微笑んでくれて
「おはよ、しずちゃん…うふっ」
笑顔で応えるこのか…俺はいつもの様に客人用の椅子へ腰をかけようとしてた…
「あれ?」
だがそこに何か置かれていた…『遠藤 雫様へ…このDVDをどうぞお持ち帰り下さい』
誰だろ、こんなものを…?だが僕は胸騒ぎがしていた。
あまりにも気になったので、その日は早めに帰宅する、そして自室でその数十枚も及ぶDVDの
『始めてはこれを見てネ』と書かれたのを観るのだった…
暗い病室が映った…そこはよく知っている場所だ、これはこのかの病室じゃないか!
「すぅ…すぅ…」
眠っているこのか…するとそんな彼女に顔がぼかし処理された男が近づいてきてた
「起きて…このかちゃん、僕だよ…雫だよ」
!?それは…俺の声だった、いや正確には声真似だろうけど
「ん…しずちゃん?」
「ん…あれ、もう朝なの…眠いよぉ…」
だけど目の見えないこのかには、それは僕だと思ったらしい…こいつ一体何を!
そして…そこから始まったのは、その男によってこのかが犯される光景だったのだ。
いや、このかからしたらそれは、僕との初めて結ばれた光景なのだろう…
なんという事だ…僕はただ呆然とその様子を見続けていたんだ…
すると声を加工処理したのだろうと思われる声が、DVDから聞こえてきた…
『やぁ…初めまして、このかちゃんの初めての男になった偽しずちゃんです』
こ、こいつ!
『ちなみにこのかちゃんには正体をバラしてないからね、彼女は君とエッチし続けているつもりなんだ』
それはまるで事実を再確認させるかのようだった…
『だから他の連中、特に警察なんか言っちゃ駄目だよ~このかちゃんにバレちゃうからね!』
!そうか…こいつそれで…
『このかちゃんと僕との愛の営みは、ばっちり編集してそのDVDに録画してあるから、おかずにしてね~』
こいつ…つまりこんなにDVDにまとめれる程にこのかを!
『もちろん無修正だから~それと、第一部最終巻は必ず見てね…くくく!!』
ふざけるな~!!!僕は悪夢を見てるかと思った…だがおそらく事実なんだろ…
「どうしたの?黙って…元気ないの?」
「うん…ちょっと、いや大丈夫大丈夫!」
キョトンとした表情のこのか…その可愛らしさは出会ってから変わらない、
本当にあんな事があったのかと思えるくらいだ…
ふと思う、もしかしたらあれは作り物じゃないだろうかと、最近はCG処理で色々とコラもできる時代だ
あんなDVDも作れるのだから…本当は…
だけど、どうやってそんな事を確認すればいい…どうすれば…そうだ!
ガバァァ!!
「ひゃん!!?」
僕はこのかを押し倒していた、あんなのを見たから頭が狂っていたかもしれない。
そうじゃなきゃ、こんな事はしないだろ…実際にヤレばいいんだって考えも…
「しずちゃん…昼間なのにするの?」
!?…今、このかの口から衝撃的な言葉が漏れた…。
「いいよ、ずっと昼間もしてほしいって思ってたもん」
「くぅぅぅ!!!」
それは…あのDVDが事実だという証拠だった、くそ…僕はどうにかなっちゃいそうだった。
だからそのまま欲情をぶつけようとしてた…このかの下半身を脱がしてパンツも!
雰囲気も何も無い…僕はただの獣になっていた。
僕は股間の自分のを彼女の…初めて見るアソコの中へ一気に挿入させた。
「うぁぁっ!!」
初めての女の子の中の感触…凄かった…でも、それは僕だけだったんだ。
「…ねぇ、なんかいつもと違うよ?こんなの物足りないよ…」
!!?まるで頭をハンマーで殴られたような感じだ…この時に僕の心に受けた衝撃は…
「本当に今日、変だよしずちゃん…体調がおかしいの?」
もうこのかにとっての、いつもの僕とはあいつの事だったんだ…僕じゃ満足しないんだ。
「ごめん…やっぱり昼は駄目みたいだ、体調もおかしいし…帰るよ」
「そうだね…また夜に気持ちよくさせてね」
もしも彼女の目が見えたなら…僕の泣き顔を見られるところだったかもしれない…
あれから数ヶ月、僕はこのかと会っていない…
どんな顔で会えばいいのか分からなかったんだ。
僕は死んだ眼でDVDを見ていた、当然にあのDVDだ…
あの男と好きな女の子…このかのセックスしている姿を見ている、自慰行為をしながらに…
見てる内に思い知らされる、こんな激しいセックスをしていたら僕の素人行為じゃ満足しないだろ。
あの清楚だったこのかが、あんなに淫らになってる…俺の声をした別の男に好きにされて喜んでいるんだそれを僕だと思って…だけど本当の僕じゃ満足させてあげれないんだよ!
ちなみに最終巻と書かれたDVDはまだ見てない、あれを見たらこのかとの関係が終わると思ってしまったのだろう…
そんなある日に電話がかかってきた、このかの病院からだ…
バキィィ!!
僕は行くなり、彼女の父親に殴られたんだ!
何故そうなったかは、久しぶりの彼女の姿を見て理解した。
「このか…」
「あっ、しずちゃん…えへへだいぶ大きくなったよ」
それはお腹を膨らませたこのかの姿だったんだ。
「もう妊娠7ヶ月目なの…もう堕ろせないわ」
看護婦の冷酷な一言…このかは僕の子だと思ってるが、別のあの男との子を孕んでしまったんだ。
「君との交際は知っていたが…もう少し良識のある子だと思ってたよ」
「でもね…あの子たら凄く喜んでいるの、あんな待遇で好きな男の子供を授かるなんて幸せな事だし…」
このかから聞いたのだろ、僕とエッチしてた事を…本当はキスすらしてないのに…
帰宅してすぐにあの最終巻と書かれたDVDを観た…何て事だろうか!
その内容は、男が妊娠検査薬でこのかを検査しているものだった。
当然に判定は陽性だった…
もしもあの時に…すぐにこれを観ていたら最悪の事態を防げたかもしれない…
もちろん僕の子だと思ってるこのかは拒否してたかもしれないが…
「責任とります…彼女は…このかは!僕が幸せにします!!」
僕は次の日に、彼女の両親にそう告げた…
例え本当は誰との子だろうが、このかは僕の子だと思って産むんだ…
だから僕が責任をとらないと…彼女を受け入れてくれる奴は他に居ないのだし
もちろん本当の事を知られるわけにはいかないから、僕が彼女を抱く事はできないだろ…
つまり本当の僕とこのかの子供は作れないんだ…もう絶対に…
でもあの日の約束を守る為にも…僕が彼女は幸せにしないといけない。
僕は法律的に結婚できる歳を迎えると、すぐに彼女と籍を入れていた。
まだきちんとした結婚式は行っていない、戸籍上の紙の上での結婚だった。
彼女は病院に居るのにに変わりは無いままだったが…
その間に、彼女は出産した…それは女の子だった、彼女似の凄く可愛い赤ちゃんだったんだ…
よかった、もしもこのか似じゃなければ、この子を愛せなかったかもしれない…
その後、このかに退院して一緒に暮らそうと言ったのだが、まだ病院の外には出たくないらしい
「ごめんね…でも怖いの…」
盲目の彼女の為に一緒に暮らす家は、そういう風に改装する事にしてたがそれでも彼女は病院から出たくないらしい…よほど慣れない外が怖いのか。
だが僕は、まだ事態を…事実を軽く見てたようだった…
それを知ったのは、数ヵ月後にまた置かれていたあのDVDだ。
恐る恐るそれを観て現実を思い知らされた…
それは妊婦状態のこのかを犯す男の姿だった、まだ陵辱の日々は続いていたんだ!
病院から退院したく無かったのは、外が怖いからじゃない…
彼女は…このかは、この病院内での性行為の虜になってたんだ。
やがて僕にある知らせが飛び込んできた…ついこの間出産したばかりなのに…
このかは二人目の赤子を身篭っていたのでした。
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俺はいつものように、このかを抱いていた
「あん…あぁ~ん!」
もう臨月を迎えるこの少女と…、奴は気づいているのだろうか
まだこのかと関係を続けている俺の存在を…
二人目の赤子を身篭って、すっかりボテ腹となった
このかとの愛の営みを録画し編集したDVDも製作快調だった、
いずれこれも送ってやるさ…さて今度はどんな顔をするのやら。
「早く産めよ俺の子を!そしたらまた種を付けてあげるから…孕ませてやるから!」
「うん…孕む!しずちゃんの…ううん、文彦さんの子を何人でも産むよぉ!!」
もうこのかは事実を知っていた、ショックを受けたものすでにこの快楽に逃れない彼女はこの関係を続ける事を選択したんだ、今では自分の意思で、奴じゃない俺に犯される事を望んでいる…その結果がこのお腹だ!
もちろん奴はまだこのかが奴の子と信じて孕んでいると信じてるだろう、
すでに愛した少女が裏切ってるとも知らずに、俺の子を育てているんだ…笑えるぜ。
だが…これで終わりにはしない、俺は自分が死ぬ寸前まで、この盲目の少女を孕ませ続ける事にしてる…
まだ奴に事実を伝えるわけにはいかない、しずちゃん頼むぜ、俺の子をちゃんと育ててくれよ。
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それは一人目を出産した後の出来事でした…
出産したばかりというのに、しずちゃんは夜になると私をいつものようにセックスしにきてたの。
「駄目だよぉ…お医者様がまだセックスしちゃ駄目だって言ってたのに…あぁぁ!!」
それでも私の身体は反応しちゃう…気持ちよくなっちゃうの。
「やだぁ…止まらないよぉぉ!!」
そして私の腰も動かせ始めてた、彼のをもっと奥へ挿入させる為に…
そういえば今日はしずちゃんたら、セックス中に何も言葉を話しません…どうしたんだろ?
疑問に思ったけど、徐々に高まるセックスの快感に頭の中身は真っ白にとんでしまっていきます…
もう少しでイキそうになってたの…でも、急に彼は…しずちゃんは私のおまんこの中からおちんちんを抜いたのです。
「やぁ…どうして?」
「…続けて欲しいのかい、このかちゃん?」
「ふぇ!?」
それは聞いたことの無い声でした、誰なの?
「びっくりしたかい…教えてあげるよ、僕はしずちゃんだよ」
「!!?」
私は驚きで思考が停止してしまいました…だってこさっきの男の声が、途中からしずちゃんの声に変わったのだから…これってどういう事なの?
「わかったかな、つまり…今まで夜中にこのかちゃんを犯してたしずちゃんは俺だったんだよ!」
「!!?」
嘘…それってどういう…しずちゃんじゃなかったの!私とエッチしてセックスしてたの…
「当然に、この間産んだ赤ちゃんも、俺とこのかちゃんの子供なのさ!」
「そ…そんな…嘘ぉぉ!!!」
悪夢だった…夢であってほしかった、あんなに喜んで産んだ赤ちゃんは、しずちゃんとの子供じゃなかったなんて…
「やだぁ…嘘…嘘だぁ……ひぅっ!」
すると急に全身に快感が駆けていきます…このしずちゃんと思ってた男の人が私のおまんこの中に、おちんちんを挿入させたからでした…しずちゃんじゃないのにどうして感じちゃうの!?
「あぁ…あぁ~~!やだぁ…なんでぇ…!!」
いつものセックスの快感が溢れてくる…すごく気持ちいいよぉ、
「俺の名前は『武藤文彦』…このかちゃんの大好きなおちんちんの持ち主さ」
「文彦さん…あぁ…ひゃぁぁ~!!」
それが今まで私とエッチしてた男の人の名前なんだ…こんな風に気持ちよくさせてくれた男の人の…
「そして、以前に昼間に味わった、このかちゃんが不満気だったおちんちんの持ち主が、しずちゃんだったんだよ」
!?…そうなんだ、あれが本物のしずちゃんのおちんちんだったんだ…あの物足りないのが…
「どうだい、彼のと改めて比べてみて…どっちが気持ちいい?」
「あぁん…文彦さんの…あぁ…方が気持ちいいですぅ…あぁ~!」
即答だった、だって比べようがないよ…この気持ちいい快感に比べるなんて…
でも、あれが私の好きな男の子のおちんちんなんだよね…
「どうする…このまま俺との関係を続けていくか、あの物足りない彼氏ので我慢するか」
やだ…あれじゃ満足できない、でも…このまま事実を知って関係を続けるなんて…
「もちろん、俺と関係を続けるなら、また産んでもらうよ…赤ちゃんを何人も孕ませてやるからね!」
「やあぁぁ…もうしずちゃん以外の人との赤ちゃんなんて…」
そんなの駄目に決まっていた…でも…この気持ちよさを捨てるなんて!
「はぁぁ~~!!!」
悩んでいると、私の膣に思いっきり突っ込んできた…頭の中が真っ白になってくる…
凄く気持ちいいよぉ…やっぱり駄目ぇ!こんな気持ちいいの…止めれないよぉぉぉ!!
「私…文彦さんとの関係を…続けます…赤ちゃんも産むから…孕むから!だから…ひゃぁぁ!!」
ドクドクドク…
「あぁ…出てる…文彦さんの熱い精液が膣に…子宮で注がれてるぅ!イっちゃうぅ!!」
私は大きく痙攣してイっちゃいました、出産したばかりの膣奥に精液を注がれながら…
その精液は証だった…私が彼の…文彦さんのものになったという誓いの証だったの。
それから彼、文彦さんとの夜の営みが繰り返し行われていきます…
もう彼はしずちゃんの声真似はせずに、地声で私を犯していきます。
「文彦さんのおちんちん…気持ちいい…もっと激しく動いてぇ~!あぁぁ~~っ!!」
しずちゃんじゃないのに、喜び火照る私の身体…彼の乱暴な性行為にイキまくりでした。
「おいしいよ、このかちゃんの母乳…ここに居ない僕達の子供の替わりに飲んであげるね」
「うん飲んで…あぁぁ…お乳吸われてるよぉ…ひゃぁ…」
彼によって母親の身体にさせられた私は、一回り膨らんだ乳房から母乳が出るようになってました。
「まだ少女なのに、ミルクでちゃうなんて…俺のこのかはエロイな~」
「だって…私は文彦さんの淫乱雌奴隷だもん…」
そう…私は彼の奴隷です、こうやって淫らな行為をさせられる事に喜びを感じていたの。
私…いつしか彼を文彦さんを好きになっていたかもしれない、愛と呼ぶかはわからないけど…
でも心の中で、しずちゃんよりも文彦さんの方が占めていました…
そうだよね…この性の快楽を与えてくれたのは、文彦さんだもの…好きになって当然だよ。
昼の面会時間に時々しずちゃんが来るけど、
「あのさ、この間なんてね…」
「そうなんだ」
「昨日このかのお父さんと会ってさ…」
「ふぅん」
彼との会話は彼が一方的に話してきて、私はただ相槌をいれるだけでした。
会話の内容はほとんど聞いていません…聞いてるフリをして、密かにオナニーしていました。
彼の…文彦さんの事を考えながらに…
もうしずちゃんと会ってもドキドキなんてしない、というよりも…何も感じないの。
でも感謝はしてるよ、だって…彼は文彦さんと私の子を一生懸命に育ててくれるもの。
実はしずちゃんと私は結婚するの、子供を孕ました責任をとるという形でね。
だからしずちゃんが、産んだ赤ちゃんの世話をしてました、お互いの親も協力しながらに。
「なぁ…あの約束を覚えているかな?」
「約束…」
なんだっけ…どんな約束をしてたかな…この人と…
「このかをお嫁さんにして一緒に暮らして、外で幸せにしてあげる…だったろ、だから病院を出て一緒に暮らそう!」
「ごめんね…でも怖いの…」
それは嘘だった、本当はこの病院を出たくないだけ…そう文彦さんとエッチできなくなるもん。
「ごめんね…雫くん…」
「うん、まぁしょうがないよな…」
彼はよほど落ち込んでいたようだ、だって…愛称で呼ばなかったのに気がつかないんだもん。
私が文彦さんとの二人目の子を妊娠したのは、それからすぐ後の事でした。
月日は流れ、私はもうすぐ成人になる歳になってた、なのに…もう3人も子供を産んでます。
そして、四度目の出産も間近だったの…まるで妊娠してる状態が普通みたいね私。
私はまた大きく膨らんだお腹を摩っていました、この中に宿る四度目の小さな命を感じながら…
そうなってるのは、彼が…文彦さんが毎日のように私を犯すからなの。
例え一人産んでもすぐにセックスして射精して…受精させられていく…
それの繰り返し…でも私は今の状況に満足していました、
「何を考えているのか、君の旦那は…前から言ってあるだろう、こんな短期で妊娠を繰り返すと母体がもたないって!」
それは3回目の妊娠発覚時にお医者様から言われた事でした…でもその後も結局続けて妊娠しちゃってしまい
こうなるとお医者様もあきれて何も言わなくなって、ただ溜息をつくだけでした、
「いいかい…もうこれで最後にしなさい、これ以上はもう…赤ん坊が産めない体になってしまうよ」
「…って言われたの、あぁ…あぁ~~!!」
「そうか…うっ!」
ドクゥゥ…
それでも私は文彦さんとセックスする、この一月前に4人目の子を出産したばかりなのに…
「だからもう…ひぅ!」
「それは無理だな…もう俺には時間が無いのだし」
?…それはどういう事なんだろ、そして私は聞かされました…実は文彦さんの命はもう長くなかったの…
「はぁはぁ…いくぞ!また膣内にたっぷり出してあげるぜ!5人目だぁ~!!」
彼はその短い時間を私に自分の子を孕ます事に命をかけてました…そして私も…
「うん…産むよぉ!もっと産ませて~~~!!」
一人でも多く彼の子を産む事に賛同するのです…5人目の子を妊娠したのはすぐ後でした。
そしてまた月日は流れ5人目を無事に出産すると、また6人目の子作りに没頭するのです…
だけどそれは数日で終わりました…いつも彼が訪れる夜中になっても彼はやってきません。
どうしたんだろ…私は火照る身体を自分で慰めるしかありませんでした…
一週間が経過しても彼は現れません…そして私は思い切って看護婦さんに聞きました。
「え…武藤文彦さんて患者ですか?…あぁ!ひょっとして一週間前に急死した彼の事じゃ…あっ」
ガッシャーーーン…その看護婦さんの言葉を聞いて、私の心の奥にある何かが音をたてて崩れた
ような感じがしました、そして頬を流れる涙…光を感じない瞳から大量の涙が溢れていうたのです。
文彦さん…死んじゃったんだ…もうエッチできないんだ…やだ…やだぁぁ~!!!
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このかの様子おかしいと連絡があった…僕はすぐに病院に駆けつけた、
病室のこのかを見ると本当に様子がおかしかったのだ、
「…。…。」
何かを小声で呟きながら呆然としているんだ…一体何を口にしてるんだ?
「文彦さん…やだよ…いつもみたいに犯してよ…孕ませてよ…」
!?…俺はその時、理解した…
事情は解からないが…あの男との関係が終焉したのだと。
文彦と言うのは、あの男の名前だろう…きっと奴に捨てられたのだ。
実は僕はショックと喜びを同時に感じていたのだ、まずショックだったのは
このかはもう僕だと思って男に犯されてなかったという事だ、もう本当の事を知ってたんだ。
僕じゃない、別の男性だと知って犯され…そして子を5人も孕んでいた事を…
それは僕に対する彼女の許し難い裏切り行為だった。
でもいいさ…あの男はもう居ない、これでこのかは僕の元に戻ってくるんだ。
今度こそ、この忌々しい病室から出て共に外で暮らすんだ、家族として幸せに…
「もう…いいだろ、さぁ一緒にここから出よう…外に来るんだ」
これはある意味、彼女が外に飛び出すきっかけになるだろう。
僕はそう思って彼女の手を握った…だが
「いやぁぁ~~~~~!!ここがいい…ここに居るの!」
「このか…」
払い除けられた手を見つめ、呆然と立ちすくみます…
「やだやだ…それに、あなた誰?」
!?…確かに最近ずっと僕は彼女に会う事は避けていたけど、それで僕の事を忘れてしまうなんて…
「雫だよ…ほらこのかの恋人で、もう俺ら戸籍上だけだけども夫婦じゃないか」
少し経って、このかは思い出したようだ…しかし
「雫くん…思い出した、おちんちんが気持ちよくない人だぁ…」
!?えっ…何を言って…
「あなたとじゃ駄目…駄目なの気持ちよくなれないの…」
僕はその場であまりのショックに呆然とし、全身の力が抜けて地べたにしゃがみ込んでしまった…
そうだ、きっと…きっと…今は色々あって、彼女は…このかは正常じゃないんだ…
そう…時がきっと解決してくれる、今は駄目でも昔の…あの頃のこのかに、いつかきっと戻ってくれる!
僕はそれを待つ事にしました…もちろんそれは現実からの逃げだったのだが…
再びこのかを病院に残していく…もうあいつは居ないんだ、だからきっと…
そのしばらく後に、このかが6人目の子を孕んでいる事をしりました、あいつとの最後の子を…
そして、もう一つ…短期間で妊娠出産を繰り返したこのかの子宮では、
もう子供は作れないかもしれないと医者から言い渡されてしまったのです。
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あたしは『遠藤ことみ』6歳です、あたしの家族には6人の姉妹がいて長女なんだよ、
若いパパと一緒に暮らしているんだ…本当はママも居るのですが、病院で長いこと入院しているの。
「ねぇパパ…どうして病院のママと会っちゃだめなの?」
そう、実は私…物心ついた頃からママと会った事がありません、会っちゃだめって言われてるの。
「…ママはね、とても重い病気なんだ…だから会っちゃいけないんだよ」
「そうなんだ…でもいつか治って一緒に暮らせるよね」
私の夢は、家族全員で暮らす事でした、早く退院してくれるといな…
「あぁ…そうだな、いつかきっと…うぅ…」
「パパ…あっ…」
ママの事を話すと、パパはいつも泣いてしまうのです…どうしてなんだろ。
「このか…このか~~!!」
「私…ことみだよ、パパ…」
こうなるとパパは、私をママだと思うようにぎゅって抱きつくの…
きっと私がママに似てるらしいからだと思う…でも嫌じゃないよパパ好きだし
ねぇ…ママ…パパは悲しんでいるよ?早く戻ってきてよ…ママ…
それまで私がパパを慰めておくからさ…
ママは今、病院で何をしてるのかな…
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文彦さんが死んでから月日は流れました、でも私はまだ病院にいます、何故なら…
「ひゃぁ…あぁ…んっ!」
「噂は本当だったんだな…この病院に肉便器がいるなんて!」
今…私は犯されてます…今日はこのブヨブヨとした巨漢の男に犯されていました。
「あぁ…ぁぁ~~!!」
「盲目の美人を好きに犯せるなんて…入院中は毎日きてやるよ!」
「はあぁ…はいっ、いつでも犯して下さい…私をこのかを犯して~!」
それは文彦さんが最後にネットを使って一つの噂を広めたのです…
この病院のある患者は好きにやらせてもらえる便器女だと…
その噂を聞きつけた人が毎晩のように、この私を犯しにきてるのです…
そして好きなだけ、膣やアナルや口にと精液をぶち撒けていくの…
もう子供を産めなくなったから孕む事はないし、膣内出しされても問題ないもの。
「しかし酷い事を書かれてるな…『おまんこし放題』とか『雌豚』とかさ」
私は見えないけど、どうやら私の身体には色々と落書きされてるらしかった。
「じゃぁ俺は…『精液便所』と油性ペンで書いておくよ、おまんこの上にね!」
「はい…書いてぇ…私、本当に精液便所だもん!」
もう私の人間としての尊厳は完全に無くなっていました…
この後も色々な人が来て私を様々な方法で犯していくのです。
私は目が見えないから、どうなってるのかわからないけど…
かなり凄い事をされてるのは感覚でわかります…
でも看護婦さん達にバレないように気を付けてほしいな…
でも大丈夫かも、最近は男の看護士さんが私専用の担当になってるらしく、
彼が色々としてくれてるみたいなのでした。
もちろん、その看護士さんも私を犯すよ、ほぼ毎日ね…
「ヒャンヒャン!」
「あぁ…あぁぁ~~~~~~~!!!」
今日の相手は何か変でした、まるで犬の鳴き声を常にしていてて…
体毛も凄いし…まるで本当の犬みたい…
でもそんなわけないよね…鳴き真似の得意な人なんだきっと。
でもこの人のおちんちん凄いなぁ、こんな硬くて大きいの初めてかも
「ウ~~…ヒャン!!」
ドグゥドグゥ!!!
あはっ…もう膣出しされちゃた…あれ?
ドクドクドクドクゥ…
うわぁ…なんだか長いよこの射精…それに膣で何か膨らんでいるみたい。
でも凄く気持ちいいよぉ…イク、イっちゃうう!!!
「あぁぁ~~~~~~~~~~~~~!!」
大きく喘いでイっちゃいました…でも、まだ射精が止まらないの…またイっちゃいそうだよ。
「うわぁ…犬と交尾してるよこの女の子…すげぇ、犬相手にイっちゃてる!」
それは、あの看護士さんの声でした…
「ワウゥ!」
!?…本当に犬としちゃってるの私…人間じゃない犬と!
「本当に出来るか試したのだけど…できるものなんだな、苦労して忍ばせたかいがあったぜ」
そう…実は私ったら、看護士さんが連れてきた犬と交尾させられちゃってたの。
「あぁ…あぁぁ~~~~~!!」
またイっちゃた、やっと射精が済んで終わったかと思ったのに、実はまた私の膣内に
この犬はおちんちんを挿れてきたんだよ、よほど気に入ったみたい…
「あはは…犬としちゃったよ、もう私は人間じゃないんだね…雌犬なんだ…」
もちろんまた落書きが増えました、今度は『メス犬』だって…
もう私の扱いは人間のものじゃ無くなっていました、ただの性欲処理道具として扱われてる…
暗闇の世界でただ肉欲を貪る卑しいメス…それが私なの。
でも…そんな生活が幸せなんです…快楽の…気持ちよくなるなら、この身がどうなっちゃても良かったんだ。
そんなある日、ある事に気付きました…私のお腹が膨れてきてたのです。
もう子供は産めないと言われてたのに、まだ産めたんだ。
でも今度は誰の子かな…犬さんだったら困るなぁ…
まぁ、誰のでもいいんだけど…またよろしくね、しずちゃん…
「あれ…しずちゃんって誰の事だっけ?」