帰ってきた男

強い雨が降っていた…風も強い、そんな嵐のような夜を俺は走ってる、
そして剣を振りかざし異形の化け物共と戦っていた。
「うりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

ザシュッ!!

また一匹、俺は斬り倒す…そして体勢を整えると、また別の一匹に狙いを定める!
ここから先へは一匹も通すわけにはいかない…
俺の剣に、この先にある故郷の村の平穏がかかっていたのだ。
俺はこの先にある村を守る警護団長だった、かつてない魔物の大群に囲まれた村を救うため、
大掛かりの作戦を決行し、今こうして最後の仕上げとなっていた…
傷つき倒れた仲間の為に…俺は自慢の剣技で残された魔物の群れを倒滅していく。
本来なら、追い込んだこの最後の群れを倒すのに、俺一人が奮戦する必要は無かった、
俺は群れをこの場所に誘い込む為の囮役だったのだ。
しかし、あの男…副団長ジュリクの裏切りにより、その作戦は失敗する。
魔物との戦いの流れが我が警護団の有利に傾くまで、
俺の指示通りに戦っていた、だが…この終盤で奴は俺の指示に背き、
自分が指揮させていた警護団員達を引かせてしまったのだ。
くっ…奴は俺の存在を邪魔に思ってた、恐らくここで俺が魔物と共倒れになるのを、
望んでいるのだろう…だがそうは思いどおりにいくか!
俺は…帰らなければいけない、そう…愛しい女の下に、
結婚を約束した女性…サリュとの約束を守り、生きて帰らなければ!
俺はふと首に飾った、この彼女から渡されたお守りである銀の十字架を見つめた…
この戦いが始まる出陣前に、サリュから手渡されたのだった。
「かならず…生きて帰ってきてねか…帰るさ、絶対に!」
俺は再び剣を握り締める…残りは数匹、俺の力量なら問題ない。
全てを倒し、後でジュリクの奴にも罰を与えてやる…そして、
俺はサリュの下に帰り…平和になった村で結婚式を行い、彼女を幸せにするのだ。
そうだ…だから、俺は倒れない、こんな場所で!

ガシャァァァァァァァ──────!!!

落雷が落ちた、そしてそれに合わせるかのように残りの魔物が姿を見せ、襲ってくる!
大丈夫…俺なら、サリュ…待ってろ!俺は戻る、お前の下に!!
「うりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

雨はまだ降り注いでいく…故郷を守る為に傷つき、そして死んでいった者達と、
本能のままに人を襲い続け、そして倒された魔物達の血を地面から洗い流していくのだった。

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「ん、もう朝…なのね」
昨晩の嵐が嘘のように、その日の朝は清々しい晴天に恵まれていました。
そんな空の下で私は家の前で彼の帰りを待っていた、昨晩は寝てません…
とても寝られなかったの、だって彼が戦いに出向いて…帰ってこないのだから。
いえ、彼は帰ってきます…約束したもの、
彼…私の婚約者であるロークは、この村で誰よりも剣の使い手なのだから、
そんな彼が死ぬわけないの…絶対に!

「よう、サリュ!こんな朝から何してるんだ」
「!ジュリク…」
すると、そんな私の前に大きな体格の男ジュリクが現れました、
彼は村の警護団の副団長を任されてる程の、屈強の男なのですが、
素行に問題があり、とても乱暴で自分勝手で…色んな人に迷惑をかけてます。
「あなたがここに居るという事は、村を囲んでた魔物は…どうなったの?」
「あぁ、俺の大活躍もあってな、連中はみんなやっつけてやったぜ!」
「本当!でもロークがまだ…」
「あぁ、奴を待ってたのか、残念だけどよ…くたばっちまったかもしれないぜ」
「なっ!」
「逃がした魔物を一人で深追いしちまったからな、あいつがまだ帰って来ないなら、死んだな」
嘘…そんな軽率な真似を彼がするわけないわ、
どんな戦いをしてたか分からないけれど、でも…彼は無茶はしない、
もちろんみんなの為にどうしてもっという場合は違うけれど、でも…約束を破るような真似はしないわ。
「もうあいつは帰って来ねぇよ、きっと今頃は魔物の腹の中に…」
「いいえ、彼は…ロークは帰ってくるわ!」
私は言い切りました、ジュリクが彼の事を嫌っているのは知ってます、
だからきっとそんな出任せを言うの、何も確証なんてないのよ…
でも警護団から孤立してしまったのは本当みたい、
あぁ…お願い、神様…彼を生きて戻してください!
「まぁ、信じるだけ信じてればいいさ、あばよサリュ!ははは!!」
ジュリクは嘲笑うかのように高笑いし、帰っていこうとします…すると、
向こうの方から別の警護団であろう男の人が駆けてきたのです。
「副団長!団長が…発見されました!」
「なんだと!!」
「ロークが!」
私は、その発見の報告を聞いて、涙が出るほどに歓喜しました、
だって…生きて見つかったらしいの!ジュリクは面白くないような顔をしてましたが、
朝になって巡回してた警護団員が、木々の茂みの下に倒れてたのを発見したらしいの。
そして今は、村の診療所に運ばれて治療してるとか…
それを聞くなり私の足は、診療所に向かってたわ。
そして…そこで私は見たの、他にも傷つき運ばれてる怪我人が密集してる中、
その奥のベッドに寝かされた愛しい男の顔を!
それは紛れも無く私の大切な人…ロークだったの。
だけど傷が酷いみたい…でも息はある!生きてるの…良かった。
すると、彼の目が薄く開きます…目覚める!
「ローク!あぁ…良かった…心配させないでよ」
「……」
ジッと、開いた目で私の顔を見つめるローク…
だけども様子がどこか変でした、何だか…不思議そうな顔をしてる?
「どうしたのローク、何か言ってよ」
「……」
「ちょ…どうしたの?わかる…私よ」
それどころか何度呼びかけても、私に返事をしません…どうしたのローク?
まるで目の前に居る私の事が分からないみたい…え?まさか…
するとその診療所で働くお医者さまがやって来ました、とても複雑な…
物悲しい表情で、私に告げるの…その残酷な事を!
「気付かれましたか?実は…どうやらロークさんは、記憶を失ってるようなのです」
「なっ…嘘…」
「しかもですね、言葉も喋れなくなってるようですよ」
「!?」

まるで頭を鈍器で殴られたような衝撃でした…
嘘よ…そんな!魔物との戦いで傷ついたロークは、
その戦いでの衝撃で今までの記憶を無くしたらしいのです、
しかも言葉まで忘れるなんて…お医者さまもお手上げだという事で、
しばらく安静にし、傷を癒すと同時に頭の回復を待つしか無いという話でした。

「ここが私とロークの住む家よ、覚えてる?」
「……」
ロークは首を横に振ります、そう…覚えてないの、
ここで一緒に暮らすようになって、共に助け合い愛し合った日を…
私はここで小物売りをして細々と商いをしてました、そしてある日に出会ったの…
当時に執拗に言い寄っていた男の人がいたのだけど、
ちなみにその人はジュリクの事です、それで困っていたのだけど、
その時この村で若くして警護団の団長を任されたロークに助けてもらったの。
それがきっかけになって、付き合いだした私達…いつしか私のこの家で、
彼と一緒に暮らすようになり、もうじき正式に結婚し家庭を築く筈だったのに…
今の彼では、その結婚も伸ばすしかないようでした。
ロークは記憶を取り戻す為にも、診察所でなく我が家で療養する事になりました、
彼の面倒は私が看たかったし…早く思い出してほしかったから。
「はい、スープできたわ…一人で飲める?」
「……」
「そう、いいわ…私が飲ませてあげるわね」
でもそう思う通りにはいかないの、彼の記憶は中々戻る傾向がありません、
当然に言葉も…一切話せない状態なのです。
辛かった…あの元気の良い明るい声が聞けないのは、
ただ記憶を失っているとはいえ、私を拒む事が無いのは良かった事かもしれません。
傷は酷いものでした、命に別状はなくても、まともに動けるまでは、
相当の日々が必要みたい…愛しい人ですから、動けない彼の世話をするのに、
そんなに辛いと思う事はありませんでした、だけど…寂しいの。
ロークは傷の回復の為か、一日のほとんどを眠るようになってたの。

あれから一週間…彼は今日もよく眠ってる、その間に私は店を開いて商いをしてました。
彼の警護団の仕事は傷の療養の為にと有休をとらせてもらってますが、
果たして今の彼が今後警護団の仕事を行えるのか…疑問でした。
私はいいの、彼が一緒なら…例えもう一生をベッドの上で送る人生になっても、
私は付き合うつもりです…でもやはり記憶、それは取り戻してほしかった。
私と一緒に過ごした日を…いえ、私を愛した事を思い出してほしい。
思い出してくれたなら、改めて結婚したいと思ってました…そういえば、
彼…私が贈った銀の十字架の首飾りをしてませんでした、多分…あの戦いで失ったのかも。
もしかしたらあの首飾りが、ギリギリの所で彼の命だけを救ったのかもしれないわね…
そう都合よい事を考えてました、するとその時…

ガチャッ

「いらっしゃいま…あっ…」
「よう、お邪魔するぜ」
「ジュリク!」
けっしてこの店は繁盛はしてませんでした、特にこの時間帯はお客さんは誰も来ません、
そんな時に珍しくお客がと喜んだのもつかの間、やって来たのはジュリクでした。
「どうだ、あいつは今日も眠ってるのか?」
「は、はい…」
「で…お前の事を少しでも思い出してくれたのかぁ~ん?」
「…いえ、まだ…何も」
「薄情な奴だな~全く」

やっぱり私…この人の事は嫌いです、あの人が眠ってるのをいい事に、
好き放題に罵倒するのですから、彼は自分よりも立場が上なロークを以前から妬ましく思ってたの。
力もそう…腕力でこそジュリクに敵う者は、村に誰も居ません…だけども、
剣なら別です…ジュリクはロークに一度も勝った事が無かったの、
だからこそプライドが高いジュリクは、ロークを恨んでた…
「なぁ…あんな奴、もう放っておこうぜ、もうサリュの事を全部忘れてるんだろ?」
「嫌よ!その内に思い出すわ…絶対に」
「そうかな~最近ちょくちょくお前の顔を見てるが、辛そうだぜ…無理してるんだろ?」
「無理なんか…してない…」
ジュリクはフンッと微笑むと、店のカウンターの前に居る私に近づいてきます、
そして大きな顔を迫らせてくるのです、そして…その顔が一気に目の前を覆ったの!
「んぐぅぅぅぅ~!!!!」
えっ!な…何…!?
瞬間、私は自分に何が起きたのか理解できませんでした…
ただしばらくしてはっきりしたのは、この私の唇に分厚い柔らかなのが押し当てられてるという事。
嘘…まさか!そう…ジュリクは唐突に私の唇を奪ったのです!!
「い、いやぁぁ!!!あ…あぁ…何を!?」
「へへ…あんな薄情な奴なんて、忘れて…俺の女になれよ」
「嫌、嫌ぁ!誰があんたなんかに…んぐぅ!」
するとまた私の唇を奪うジュリクです、しかも今度は強引に舌を捻り込み入れてきたの!
私は必死に唇を閉じて抵抗します、だけども…彼の大きな舌先は、
そんな抵抗など無意味とばかりに、口の中に簡単に侵入してきます。
そして私の舌に絡ませてくるの…やぁ…こんなの!
「んんん~~~~っ!!んん…っ!!」
うぅ!!ドロドロと何か流し込まれてきてる…
その熱いのが喉に流し込まれてる、やだ…飲みたくない、こんな汚いの!
それはジュリクの唾でした、唾液まで流し込んでるの…
いくら飲みたくなくても、このままじゃ窒息してしまう…だから身体が勝手に、
その液体を胃へ流し込ませるの…やぁぁぁ!!
「んぁっ!な…なんで…きゃっ!あぁぁぁ!!!」
ようやく口が解放されたかと思ったら、今度は大きな腕で身体を抱きかかえられてしまう、
そしてテーブルに置かれた小物を強引にどかし、その上に私の身体を寝かし乗せたの。
やだ…あぁ…しかもそのまま、ジュリクの大きな身体が覆い被さってくる!
「やだ…やめてぇ…んぐぅ!!」
必死に何とか抵抗する私、だけど…警備団の副団長をしてる程の屈強の男に、
私の非力な腕力では無力同然だったの。
そのまま彼は、強引に私が着てる服の胸元を剥ぎ、下着も剥いで…
胸の膨らみを…乳房を外気に晒すのでした!
「へへ…やっぱ見事な胸だな、サリュの胸は…」
「や、やだぁ!!み、見ないで…」
「見るさ!こんな柔らかく大きなのを見なくてどうするよ…揉み心地が良さそうだな~」
「ひゃぁっ!あ…あぁぁぁ~!!!!」
するとジュリクはこの晒された乳房を、手を伸ばしてきて力強く揉んでいくの!
鷲掴みしてギュギュって乳房が歪むくらいに!
「痛っ!やめ…あぁぁ!!!」
「これくらいで音を上げてどうするよ、おぉ~いい肌触りと弾力だぜ」
「くぅぅぅっ!!あぁぁ!!!」
ジュリクは、自分の好きなようにその膨らみを嬲ります、
手で搾るように揉み、そして先端をあの大きな舌で包み込むように舐めるの!
しかも唇で吸い付き、歯で…乳首を痛いくらいに甘噛みしてくるし…
「いやぁぁ…あぁ!!」
「ふぅ~あんな奴にはもったいないおっぱいだぜ、さてと…こっちはどうかな?」
「ひぃ!あぁ…そこは…あぁぁ!!!」

そんな…そこまで!ジュリクが次に手を伸ばし弄ってきたのは、
股…股間のアソコにです、スカートを剥がすと…パンツを無理矢理に剥ぎ取って、
私の大事な所まで晒させるのでした!
「おぉ~綺麗なピンク色じゃないか、まるで処女のマンコだぜサリュ!」
「み、見ないでぇぇ!!!あぁ…そんなとこ…うぅ…」
だけどジュリクは私の訴えに耳を貸しません、問答無用に手を…そこへ触れさせすのです。
指先を入れる…その膣の中へと!

ジュブゥゥゥゥゥ…

「いやぁぁぁぁ!!あ…抜いて…抜いてぇぇ!!」
駄目…こんなの、大切な所を弄られてる…やだ、ローク以外の人にそんなとこを…ひぃ!
だけどジュリクはかまわず指を入れて、膣内を掻き回すの…あぅ!
駄目よ私…感じないで、こんな人に…そんなの…
「我慢するなよ、俺は村中の女を抱きまわってるんだぜ?あいつの手技と一緒にするなよ~」
「ひぃ!あぁぁあっ!!!」
だけども、駄目…感じちゃう、敏感な所を触れられ弄られて、
下から激しい衝撃が巡ってきます、ロークにされた時よりも…激しいのぉ!
「どうだ、溜まってたんだろ?俺が楽にさせてやるよ…」
「や…あぁ…」
しかも今の私…ロークと身体を重ねなくなって日々が経ってたから、
情けない事にその手の刺激に私の身体は卑しくも過敏になってたみたい。
だから余計に感じてる、卑しい快楽を!!
「ほれ、ほれ、あいつのよりも俺の方が感じるだろ!」
「あぁぁぁ!!」
ジュリクの太い指先が、ますます私の膣内を掻き混ぜてる、
そして…激しい快感を与えてくるの!
まるで指で弄られてるみたいじゃないみたい、そうまるで…
「指二本くらいであいつサイズだ、どうだ?気持ちいいか?」
「やぁぁぁ~~~!!」
おちんちん…入れられてるみたい、指で…そんな風に感じちゃうなんて!
ローク…私、おかしくなっちゃってる…こんなの私じゃない…あぁ!!
するとジュリクはより激しく指を出し入れさせていく、しかも指先で膣内を思いっきり擦って!
私を…快感責めにさせていくの!あ…胸もおもいっきり揉まれてる、
不思議にあの痛々しい程に乳房を握られてるのが今は…気持ち良かった。
そして私はついに…イク、イカされてしまったのぉ!!
「あぁぁぁぁ────────っ!!!」
店内に…私の淫らな声が響く、大きな喘ぎ声を出して…イっちゃった。
そんな…私、ローク以外の人の手で、イカされちゃったなんて…
それもよりによってジュリクを相手に、ごめんなさい…ローク…
すると私が絶頂した事を確認するとジュリクはニヤリと微笑み、
私から離れます…そしてその指に付着した、いつの間にか大量に溢れ出してた愛液を、
あの大きな舌で舐めるの…勝ち誇ったような顔でした。
「今日はこれくらいにしてやるよ、どうだ…俺の方が良かっただろ?」
「うぅ…うう…」
私は悔しくなって涙を流してました、何て事をしたのだろう…
この店の隣側の部屋にロークは寝てるのに、こんな所で別の男にイカされるなんて!
気持ちよく…させられたなんて。
「しかし、いくら気持ち良くても、少しは声を我慢しろよサリュ、ロークが目を覚ますぜ」
そう言い残し、ジュリクは出て行きました…残されたのは、まだ半裸状態になってる姿の私だけ。
そして私は心配になりロークの寝る部屋に行きました、彼は…眠ってるわ。
「ごめんね、ローク…うぅぅ…」

そんな彼の寝顔を見つめつつ、私は懺悔します…自分の裏切るような行為に。
でもこれは始まりにすぎなかったの、翌日…またジュリクは同じ時間にやってきたのですから。

「よう、今日も来てやったぜ、どうだ…心変わりしたか?」
「してません…私は…私が愛するのはロークだけです!」
「そうかい、いいぜ…その方が燃えるからな」
「なっ!」
再び彼は、私を抱き…そしてまたテーブルの上に身を乗せるの、
そして…また服を剥がれ、半裸にされていく…
ただ今度は後ろを…お尻を彼の前に突き出すような姿勢にされたの。
「な…何を…うぅ!なぁっ!!?」

クチュッ…

すると彼は触れます…その大きな指先で、あの狭い箇所を…
「今日はこっちを可愛がってあげるからな」
「やめ…そこは!あぁぁぁっ!!!」
そこはお尻の穴でした…あの排泄行為するところです!
そんな汚い所を…ジュリクは平気で指を挿し込み、中をまた掻きまわしてくるの。
「どうだ、ロークの奴は、こんなとこを嬲ってくれなかっただろ?」
「そんなの…嫌、こんなとこ…うぅ!!」
ジュリクは私のお尻の穴を執拗に責めて来る、
こんな場所で感じるわけが…あっ!ちょ…嘘ぉ!!
「ほれほれ、どうした…マンコから愛液が零れだしてきたぞ~感じてるのか?」
「いやぁぁ!!あ…そんなわけ…うぅぅ!!」
「感じてるな、完全に…ははは!」
信じられない…こんな所で、こんな風に感じるなんて!
嘘よ…こんなの、だって…まるで変態みたいじゃない、こんなの…なのに!
「あぁ…あぁぁん!そ…そんな…あぁぁ!!」
甘い喘ぎが私の口から溢れてる、そんな…感じてる、
私…ここでも卑しい快感を感じてるの!
「いい声だ…尻穴で悶えるサリュをロークの奴が見たら、卒倒するだろうな~ははは!」
「やめてぇぇ!!あぁ…それは…あぁぁ!!」
「よく言うよ、ほら…やめて欲しくないんだろがぁ!ほれぇ!!」

ズブゥゥゥゥゥゥゥッ!!

「ひぐぅぅぅぅ!!あぁ…あぁ…」
深々と挿し込まれる指先が、腸内を掻きまわしてる…そして絶大な快感を、
私に感じさせていくの、駄目…このままじゃ私またぁ…あぁ!!
「イク…イっちゃう…イキたくないのに…またぁ!!」
「ほらイケよぉ!俺の指でなぁ!!」
「あぁぁぁぁぁぁ──────────!!!」

プシャァァァァァァ─────!!!

そして今日もまた、今度はお尻で…イっちゃった…
しかもその刹那、黄色い液体が股の前から噴出したの…
「漏らしたか、いいねぇ~ほれサリュの小便が商品にかかってるぜ」
「あぁ…あぁ…」

商品の小物が…私ので汚れていく、駄目…私…
いくら頭で拒否しても、快楽は消えないの…理性を越え、
本能が快楽を全てに勝り優先させてる…ただ私は翻弄されるだけでした。
彼の…ジュリクの行為に、私の身体が侵略されていく…心まで…。

次の日…また彼は来る、私を辱めに…
村で唯一の邪魔者だったロークが眠ってる隙に、
私を汚しにっやってくるの!心を堕とす為に…
「いや!それだけは…それだけはやめてぇ!!」
今日は今までと少し違った、またテーブルに乗せるのは同じでした、
だけども…手じゃなくてジュリクの大きな股間のおちんちん…いえ肉棒が、
私のアソコに向かってきてるの!入ろうとしてる!?
そこに入るのは、ロークのしか駄目なの、将来を約束した人のしか…
なのに…これだけは絶対に駄目ぇ!!
すると彼は、卑しく微笑みつつ私の耳元で囁きます…魔性の言葉を。
「じゃぁ、口でしてくれたら、そっちに入れるのを許してやるよ」
「え…本当?」
「あぁ…いいぜ、ただし…全部飲み込めよ」
それは悪魔の駆け引きです、だって…そっちも望まない行為なのだから。
さっき見えたジュリクのおちんちん…それはロークのと比べかなり違ってた、
同じものと思えないの、だって…こっちはまさしく肉の塊だったから、
そう…肉棒、こんなに醜く巨大な肉の棒を口で咥えるなんて…
でもできなかったら今度は、これが私のアソコに…
それだけは避けなければなりません、だから私は…
「ん…んんん~~~!!!」
大きく口を開き、それを…咥えたの!
彼の下に座り込み、その肉棒を口で咥える…一応は何をすればいいのか知ってます、
だってロークにした事あるのですから、でも…こんなに大きいのは初めてだわ。
ジュリクの股間に顔を埋めてまず感じたのが、強烈な臭みでした…なんて体臭なの!
こんなに臭いの…初めて、鼻が刺激臭で曲がりそう…
それにこの肉棒も固い…黒く汚いし、それを舐めないといけないなんて…
でもどうしてでしょうか…胸がドキドキさせてたの、これを口に含み、
舌先で舐めて…先端を唇で包み込むと。
「どうだ、美味しいだろ~俺のチンコはよ!」
「んん~~…ん…んん~~!!」
「いいぜ表情でわかる、その赤くなった顔が言ってるぜ、美味しいって」
そんな事を思ってないのに…都合よく解釈するジュリクに苛立ちを感じつつ、
必死に口での愛撫を続けていきます、大きいからかなり大変なの…
「ほら、袋も舐めて気持ちよくさせろよ~裏筋もな!」
「うぅ…はい、んんん~~!」
舌が…麻痺してしまいそう、刺激が強すぎる…
先から出てきたトロ~とした粘液も、舌を刺激させます。
こんなに熱心なの…ロークにした事もないのに、
あたしなんで…好きでもない男に、ここまでしてるの?
それにこの胸の高鳴りは…何?やだ…私、本当におかしくなって…うぅわぁ!!

ドブゥゥゥゥ!!!

「んぐぅぅぅっ!!」
するとその瞬間、凄い勢いで私の口にドロドロなのが流れ込んできてる…何これ?
まるで喉奥に叩き込まれてるような、激しい噴出し感…
これが…ジュリクの射精の勢いだというわけなの!

なんて…凄まじい射精なのかしら、それに舌で感じる彼の精液も…
とっても濃いべっとりした粘りです…ロークのとは違うわ。
もしもこんなのを膣に出されたら…私はゾクッと寒気を感じたのです。
だって絶対に妊娠してしまう、本当にこれを中に出されたら…
ジュンッ…ふと熱くなってきた股に感じました、そこが濡れてる感覚を…
「ふぅ~慣れてないにしろ、気持ち良かったぜ…ほら残さず飲めよ」
「うぅぅぅ~~!!!」
こんな大量の粘液…飲めない、でも…飲まなきゃ…
口の中は激しい味覚に麻痺寸前です、でも何とか喉を動かし…
その口に溜まるのを飲み込みました。
胃の中に入っていく…ジュリクの精液が、あぁ…お腹に溜まっていく。
喉が熱い…焼けそう、口も歯や舌とか隅々に、彼のが付着してるし…
ゴクゴクゴクゥゥ…喉を鳴らし、飲み込んでいく…あぁ…
「美味しそうだな、はは…この恍惚した表情を愛しの恋人にも見せたいぜ」
「うぅぅ…」
そんな表情…してないわ、してないよね…自分で自分が怖い、
いくら心で彼を拒否しても、身体が…裏切っていそうだから。
するとようやく飲み干して、放心しきった私を…また彼はテーブルに乗せたの、
そして…まだ大きく固くした肉棒を、いつの間にかぐっしょり濡らしてたアソコへ、
先端を近づけていく…!?
「そ、そんな約束違う!」
咄嗟に気付き、非難の声をあげる私…するとジュリクは、
嘲笑うような表情で叫ぶのです!
「安心しろよ、前には入れない…代わりに」
「ひぃ!!」
私の唾液で、すっかりぐっしょりと濡れた肉棒を、
何と後ろ…お尻の穴に入れてくるの!
先日…弄られまくったあの穴に、今度は指じゃなくて肉棒を入れられちゃう!
そ、そんな…こんなのした事ない、ロークにも…させた事ないのに!
「へへ…こっちの処女は俺がもらってやったぜローク!」
「あぁぁぁん!!」

グチュゥゥゥゥ…ズブゥゥゥゥ…

入る…入ってる、あの大きなのが私の中に…
お尻の穴を大きく開かせ入り込んでるのぉ!
「どうだ、サリュ…初めてだろ?尻穴を犯されるのは…うおぉ!!」
「あぁぁ…こんな…あぁぁ!!!」
尻が捲れてしまいそう…太いので中身が引きずり出されてしまいそうです。
何より苦しいの…私の中身が下から圧迫されて、潰されそう…
当然にお尻の穴も…こんなに一気に拡げられて、裂けるような痛みが無いわけなかったの。
そうよ…辛くて痛い!なのになのに…
「あぁ…あはぁ…あぁぁん!!」
何で口からは甘い吐息が漏れるの?
何で…私、こんなに更に気持ちよく…感じてるの?
「サリュ…いいぜぇ、お前の尻穴は…最高だぁ!!」
ジュリクは激しく、腰を動かして肉棒をお尻の中へと出し入れさせていきます、
そして私は…頭の中が真っ白にされるくらいの衝撃を感じてた。
意識がトンじゃう、何も考えれなくなっちゃう…
痛みも苦しみも忘れてしまいそう…愛しい人の事まで…
「ほれ、出してやるぜ…中に!」
「あ…あぁぁ…あぁぁぁ──────!!!!!」

ドクゥゥゥゥゥゥ!!ドブドブゥゥゥゥゥ…

だ、出されてる…お尻の中に、射精されてる…
なんて勢いなの!お腹の中に…ジュリクの精液が…あぁ…
腸内を満たしていく…熱い粘りの精液が、たっぷりと…
その感覚を感じて、私はまたイキました…絶頂しちゃった。

「はぁはぁ…イったか、どうだ…最高だろ?」
「あぁ…あぅぅ…」
「すごい顔だ、またまた見せたいぜ、あの眠り小僧に…この恋人の顔を!」
いつのまにか、だらしなく涎が口元から垂らしてた…
彼の言うとおりに、私の顔はかなり凄い状態になってたみたいです。
それ程に激しかったの…でもこれで終わりじゃなかった!
「ほれ、休む暇は無いぜ…もっともっと注いでやるからな!」
「そ、そんな…あぁぁぁ!!!」
お尻に挿し込まれ、繋がったままだった肉棒が、再び動き出します。
そしてまた私は…激しい快楽に浸ってしまうの、このお腹の中に白いのを出されるまで、
いえ出されても構わず、彼の…ジュリクの中のを全て注がれるまで、
私はお尻を犯されまくるのでした、イカされまくっていく…何度も何度も…
「サリュ…へへ、どうだ、俺のチンコは?」
「うぅ…あぁ…」
ようやく彼のが抜かれた時、私のお尻の穴は腫れあがり、
そこは開きぱなしになってたの、そしてその奥から噴出すように、
注がれてた精液が逆流し溢れてました。
身体が熱い…特にお腹が、もうパンパンになってるの…
意識も朦朧としてた…だからジュリクが放心してる私の唇を奪い、
そしてまた涎をたっぷり飲まされても…嫌がらずに、素直にそれを飲んでたし。
「すっかり奴の事を忘れて楽しんだなサリュ、最高だったぜ…へへ」
私は身体を痙攣させて、ボーっと彼を見てる…
その繋がってた所、彼の肉棒を…見惚れていたの。
さすがに小さく柔らかくなって萎えてたけれど…それでもロークのよりも立派かもしれない。
理性が崩れた私の頭は、そんな事さえ考えてたわ。
だから後で自己嫌悪するの、ジュリクが帰り、一人になった店内で自我を取り戻すと…
そして恐怖しました、後ろだけでもこうなのに、こんなのを前に入れられたら…
いよいよ心まで支配されそう、私はお尻の快楽だけで、それを理解しました。
「ごめんなさい…ローク…」
店を閉め寝室に戻ると…彼の寝顔を見ながら、謝罪を口にする私…
このお腹の中に…あなたのじゃない、ジュリクの精子が溜まってるのよ。
胎内じゃないけれど…でも、私の中身…ジュリクに染められちゃったみたい。
だから早く目覚めて…記憶を取り戻して、あの優しい声で私に愛を語って、
そして抱いてほしいの、そうじゃなきゃ私…私…
予感してました、明日…ジュリクは私を…そして私はもう…って。

「もうすぐ…彼が来る…」
いつもの時間に近づき、胸が高鳴っていくの…
もうアソコが熱い…やだ、何で…こんな状態になっちゃうの?
何もされてない内から、アソコは濡れてました…火照ってるわ。
「はぁ…あぁ…」
だからまた自分の手で、自分のそこを弄り慰めていくの…
今日は…ううん、もう昨晩から何回も自分の手で慰めてるわ。
この激しい快楽を知った身体を、慰めて静めるの…でも満足しない。
彼のじゃないと…彼にしてもらわなきゃ、私…すると。
「嬉しいね~そろそろ俺が来ると思って、準備してたんだなサリュ!」
「!?」
気付けば、もう目の前に…彼は居ました。
ジュリクが入ってきた事すら気付かず、ずっと慰めてたみたい。
「俺の名を呼んでたぜ、サリュ」
「!嘘…声に…あっ」
「はは、嘘だ!だけど…当たってたみたいだなぁ!」
カァーッと熱くなる顔、そして…火照る身体です、
すると彼は私の唇を奪いました…重ねてきて、そして舌を捻じ込みいれるの。
「あふぅ…あぁ…あぁん…」
「今日は随分と素直だなぁ~嬉しいぜぇ、んん~~~」

また私の口の中を舌で掻き回していく、私の舌に絡み合い唾液を流し込まれるの、
それをまた私は飲み干します…んっ、すんなりと喉奥に流れ込むわ。
すると彼の手は、私の胸を掴み揉んでいきます…あっ!
あの痛かった激しい乳房の揉まれが嘘のように、今は激しい快感と変わってた。
気持ちいい…こんなに形を歪まされて乳を揉まれて、心地いいのぉ!
乳首も指腹で摘まれ、引っ張られるけれど…痛いのが気持ちいいくらいだし。
「随分と順応したなぁ、どうだ俺の愛撫は…気持ちいいだろ?」
「き、気持ちいい…いいのぉ…あぁぁ!!」
私、とうとう声に出して言ってる…気持ちいいって、
彼の行為に感じてると認めてるのぉ!!
「ほれほれ、もっと大きな声で言えよ~隣にまで聞こえるくらいにな!」
「あはぁぁ!!あぁ…気持ちいいぃぃ!!!」
私は大声で叫んでたわ、自分の感情に素直になって…
声に出して叫ぶの…とっても卑しい叫びを!
すると彼は…股の二つの穴を弄ってきます、
アソコとお尻の穴を…昨日の今日だから、まだお尻は腫れてるけど…
でも気持ちいい、大きな指が同時に二つの穴に入れてくるから、
感度も倍だったの!そして私は…軽く、イっちゃうのでした!
「あぁぁぁぁぁんっ!!」

プシャァァァァァ…

あぁ…またお漏らししちゃた、商品も床も汚れちゃう…
だけども構わない…いいの、気持ちよければ…
「俺好みに仕上がってきたぜ、よし…じゃぁ好物のチンコだ、しっかり濡らせよ!」
「は、はい…んんっ、あぁ…」
目の前にチンコを出され、私はそれにむしゃぶりつきますと、
大きく開いた口の中でそれをしゃぶるの…口に咥えこみ、
舌で肉棒全体に唾液を付着させていきます…袋まで全部。
「はぁはぁ…慣れてきたな、よし…おっぱいでも挟んで擦ってくれよ」
「はい…あ…あぁ!!」
言われた通りに、乳房でこの巨大なのを包み込み、
先端は口でキスし…胸の肉で擦っていきます。
私…凄い事をしてるわ、ロークにもした事のない破廉恥な事を、
平気で彼にしてる…でも、何だろう…凄く幸せな気分だわ。
喉も疼いてるの、早く飲みたいって…ここから出る濃くて刺激的なミルクを!
でも…どうやら今日はお預けのようでした、何故なら…
「そろそろいいか、よし口を離せ」
「え…でも…」
「このまま出してやりたいが、今日は全部…ここに注ぎたいからな」
「え…あっ!まさか…」
その彼の肉棒の先が向かう先、それはお尻…じゃなくて、
前の…アソコにだったの!まさか…いえ、ついに…
「今日は貰うぜ…いいよなサリュ」
「あ…あぁ…」
駄目…って言えない!何で…拒否しなきゃ、なのに…
私…期待してる?お尻であんなに良かったのを前に入れられる事を…望んでるの!?
「いいみたいだな、いくぜ…サリュ!おぉぉぉ!!」

ズブゥゥゥゥゥゥゥ…!!!

「あはぁぁぁぁ──────!!」
激しい快感の衝撃が全身に響きます、そして察したの…遂に前に入れられちゃったって…
入ってる…一気に深いところまで挿入されていくわ、
ほらあまりの激しさにお腹がビクビク激しいので波打ってるの!
膣が…拡張されていく、彼の大きさと形に合わせて…んんっ!
「どうだ、愛しいチンコの味は…おぉぉ!好きなんだろ…俺のチンコが!」
「違う…ちが…あぁぁ!!!」
溢れる声色は淫らな甘い響き…膣内を肉棒で擦られて、
激しく…気持ちいい…いいのぉ!!

「本当は気持ちいいんだろ?俺のチンコを喜んで咥えてよ」
「あぁ…気持ちよくなんて…あぁ…」
あるの…おちんちん、気持ちいいのぉ…ジュリクの肉棒…良過ぎる~!
「この中にもっともっと突っ込んでほしいんだろ?」
嫌よ…絶対に嫌って言わなきゃいけないの、なのに…
するとその瞬間、急に彼の動きが止まったのでした!
「え?どうして…」
ピタッとジュリクの腰の動きが止まって、私は不満の声を出します…
後少しで…またイキかけたのに…
だから恨めしい視線で、彼を見ます…すると。
「へへ…どうした?止めてほしかったんだろ?」
「!?」
そうよ…止めてほしかった、こんな事…しちゃいけないの、
だって私には大切な…愛しい婚約者が居るのに…なのに…
「うぅぅ…あぁ…」
だけどもここで止めてから、口からは悔しい呻き声を出す私…何で?
切ないよぉ…身体が、アソコが寂しいって訴えてる、
肉体が…いえ、心もそう…欲しがってる!
「素直になるんだな、もうお前の身体は…俺のチンコの虜だぜ」
「そ、そんな…あぁぁ!!」
だけど、そうだった…ジュリクに辱めをうけてから、
身体を激しく犯されていき…この肉体は、彼のに適応しちゃったのよ!
いえ…心も、あぁ…ごめんなさいローク、私…我慢できない。
どうしても欲しいの…彼のが、あぁぁ!!
「言えよ…お前の口で、どうされたいかを!」
「あぁぁぁん~~!!」
必死に崖っぷちで理性を振り絞り、その結論を延ばすけど…
だめ…あぁ…言わなきゃ、言って楽になるのぉ!!
「お願い…イカせて、苦しいの…このままじゃ!だから…おちんちん頂戴!!」
「ははは!とりあえず関門突破か!いいぜ、イカせてやるぜ」
「あぁぁぁん!!!!」
望んじゃった、私から…彼のでイカせてほしいって、言っちゃったの!
でもしょうがないの、私…あぁ…イク!イクわぁぁ!!
再び動き出した彼の腰の動きに合わせ、
私も…自分から動かしてるの、彼のをもっと咥えこみたいから、
そしてジュリクのおちんちんに掻き回されて、ついに…あぁ!!
「あぁぁぁ─────────っ!!!」
ビュクゥゥゥゥゥッ!!その瞬間…私の身体は大きく反り痙攣しちゃった、
どうしよう…イっちゃった、ジュリクので私…とうとう、
でも…何て開放感なのかしら、こんなの初めて…あぁ…
頭が真っ白になった世界で、私は絶頂感に心酔しちゃいます…すると!
「ひぃ!あぁぁ…」
「ほれほれ、俺はまだイってないんだ、付き合ってもらうぜサリュ!」
「あぁぁぁぁぁ────────!!!」
腰をさっきより加速させ動かせるジュリクです、だから私はイったばかりなのに、
また快楽の高みに連れていかれてしまうの…
もう私…イキまくりでした、このままだと頭の中が狂わされてしまうくらいなの!
すると今度はジュリクが呻き声をあげだしたわ…それはつまり。
「うぉぉぉ…ほれ、そろそろ…出すぜサリュ!」
「っ!?」
そう射精です、彼は…私の膣内で出そうとしてるの、
だけど…今日はあの日…妊娠しやすい日だったの!
「だ、駄目…今日は…」
「何だ、危ない日かよ…へへツイてるぜ!」

何とかと思いつつ、彼に告げるも…まるで逆効果でした、
あぁ…流し込まれてしまうわ、ただでさえあんな…一発で出来ちゃいそうなのに!
「ほらほら、観念して俺の子を孕めよ…サリュ!」
「いやぁぁぁ!!だめぇぇ!!!」
だから必死に快楽に耐えて、許しを請う私です…
だけど…どこか、真剣さが足りないような…
「俺の精子を飲みこみたいんだろ、こっちの口で…」
「ち、違う…」
「俺の子を孕みたいんだろうが!」
「違う…違うわぁ…」
「嘘つけぇ!お前のマンコは、ギュギュって締め付けて欲しがってるんだよぉ!!」
「あぁぁんっ!!あ…そんなぁぁぁ!!!」
ご、ごめんなさい…ローク、私…もう…
彼の言うとおり、私は望んでるみたい…子供ができちゃうのは困るくせに、
あの…昨日はお尻に流し込まれたのを、今度は膣に流し込まれたいって!
そしてそれは彼にお見通しだったの…
「ほれ、もう一回素直になれよ、おもいっきり膣でも射精されたいんだろ?」
「あ…あぁ…」
「気持ちいいぜぇ~熱いので流し込まれて、天国にイカせてやるからな」
「あ…あぁ…ぁ!」
「だから、言ってみろ!ほらっ!何が望みなんだ?」
「だ、出して…膣に、ジュリクの精液を…膣に流し込んでぇぇ!!」
あぁ…とうとう言っちゃった…私、ついに…
自分の口から望んだの、膣に出してと…
「孕むぞ~いいんだな?」
「いいのぉ~もう…いいから、早く…あぁぁ!!出してぇぇ!!」
そういいの、例えジュリクの子を孕む事になっても…
あの熱いドロドロので身体の中を…胎内を満たしてほしいのぉ!!
だって私はもう…彼の虜だったから…
「ジュリクの…赤ちゃん孕ませて、あぁ…愛してるから!ジュリクを愛してるからぁぁ!!」
「そっかそっか…おら、聞いたかローク!サリュはお前よりも、俺との子供を望みだってよ!」
「えっ!」

その瞬間…私は気付かされたの、今まで気付いてなかった…
嘘…何で、何で起き上がってきたの!
今になって…そんな、聞いてたの…さっきの私の言葉も!
ドアが開いてた…そして、彼が見てたの…愛しい人であるロークが!
「ほら、そこで見てな…サリュが俺に種付けされる瞬間を!」
「あぁぁぁっ────────!!」
私…ロークの目の前でイっちゃう…イカされちゃう。
そして種付けされちゃうのぉ!!駄目…止まらない、
ごめんね…ローク、私…もう絶頂しちゃうぅぅぅ!!!
「うぉぉぉ───────!!」
そしてジュリクの雄叫びが響いた…出される、とうとう…
私は…彼の子を孕むのね…

でもその瞬間!

バキィィィィ!!

「うがぁっ!!!?」
ジュリクの顔が歪み、あの大きな体格が不自然に曲がります…
いつの間にか…ロークは彼の間近に居て、そして…殴ってたの、
彼の…ジュリクの腹を突き刺すかのように!

ビュクゥゥゥゥゥ!!

その激しい衝撃で、私の膣からジュリクの肉棒が抜けます、
そしてあのとっても濃い射精が噴出し、脱力し床に落ち転がった私に、
頭から顔…そして下半身まで全身にかけられていくのでした。
「あぁ…熱い…ローク?」
「……」
腹をおもいっきり殴られ、ジュリクは苦悶の表情を浮かべてる、
だが…目的を邪魔された怒りで、震えつつ起き上がってくるの!
「ローク!!貴様ぁぁぁ!!よくも…」
いつも乱暴で怒ってるようなジュリクですが、でも今の彼は本気で怒ってる…
まるで鬼のような表情でした、それに比べロークは冷静だった…
「許さねぇ…わかってるんだろうな、確かに俺はお前より剣の技は弱い…だが!」
そう言うと、近くの…私をよく乗せてたテーブルを持ち上げ、
それを腕力で潰し壊したの!!あれ…とっても頑丈なのに…
「素手なら…負けねぇ!こい…お前を今度こそ立てなくし、その上でサリュに種付けしてやる!」
そう言って、店の裏へとロークを誘い連れ出そうとするのです、
人気の無い裏道でロークを…するとロークは彼に着いていきました。
ただ私は…それを見てるしかなかったの、あぁ…ローク…
少し考えただけで勝敗は明らかです…だって今のロークは記憶が無いから、
戦い方も忘れてるかも、それに素手じゃジュリクには…
その上、まだ怪我が完治してないの、お願い…せめて死なないで。
私は待ちました…服を着直す気にもなれないわ、この白く汚れたまま、
ただ決着を…帰ってくる男を待ったの。すると…

ガチャッ…

「えっ!嘘…ローク!?」
再び店内に現れたのは…ロークでした!
彼はニコリと私に微笑みます、それは久しぶりに見た…彼の笑顔でした。
なんの奇跡か、彼は勝ったのです…ジュリクに、そうでないとここに居ません。

でも私は素直に喜べないの…だって、私がジュリクに心を許し身体を捧げたのは事実だから。
この身にべっとり付着した白濁の粘液がその証です…私は汚れたの、
もう彼に愛される資格なんてないわ、もう…婚約者である資格なんてないの!
いつしか、私の瞳に涙が浮かんでた…そして頬に涙が伝わるの。
あぁ…どう謝罪すればいいの?快楽に流され彼を裏切った事に、
ただ自己嫌悪するしかない私…すると彼の、ロークの手が伸びてきて私を抱いたの!
「え…ローク…あっ!」
そして、この唇に彼の唇が重なりました…ローク…まさか記憶が!
だけどそれは違ったみたい、彼はまだ喋れないみたいだから…
でも私を抱くのです、キス…されます、舌を入れてきて…絡ませる。
そのキスはジュリクのとはまた別の心地良さを感じました、
何…コレ…力強さはジュリクが上でも、今のロークにされるのは的確に過敏な所を責め、
私を再び快楽の虜にさせていくの…あぁ!
頭の中が霞む…また白く染まっていく、今度はロークによって翻弄されちゃうの!
キスだけでこんなになっちゃうなんて…
もうジュリクので辱められ順応した私の身体では、ロークの優しい愛され方では、
正直な話だけど満足できない身体になったかと思ってた、でも…
それは杞憂だったみたい、この店の中で私は…まだ白く汚れたままのに、
ロークと一つに結ばれていくの、おちんちんが入ってくる…
決してジュリク程の立派な大きさの無いロークのおちんちんが、
だけども挿入されて感じたの!あぁ…心地良さは、ロークのおちんちんの方が素敵だって!
入れられた途端から激しい快楽の渦が私の中に起きます、
そして意識を極楽な世界へ旅立たせていくの…
こんなのかつてロークと一つになった時は感じてなかったのに、今は違う…凄く素敵なの!
まるでロークのおちんちんが一つの生き物のように、膣内を這ってる…そして過敏な弱いとこを、
的確に弄ってくるの!それに…膨らんでいるようにも感じるわ!
まるでジュリクのより大きいとさえ感じるくらいに…
そんな事ないのに…膣内で、私に合わせるかのように最高の交じり方へと変化していくの。
ジュリクのが最高だと思ってたけれど、今思えば…あれはただ大きいのを、
力任せに突っ込んでただけかもしれない、ロークのは違うの…これが本物よ!
愛する人が相手だからこそ感じる本当の性の快楽なんだわ…きっと!
まるで伸びてるかのように、一番奥を何度も突いてくる、
いつしか私は自分からも腰を動かし彼のを咥えこんでます。
もっと…もっと突いて!その素晴らしい快楽で、卑しい快楽を身体から追い出してぇ!
そしてついに…!!

ドクゥドクゥドクゥゥゥゥゥゥ!!!!!

とっても熱いのを…中に注がれちゃった、精液が大量に流し込まれるの…
この感触…もしかしたらジュリクのよりも凄いのかも、
膣に…子宮に…満ちていく、愛しい人の子種が…
そうよ、例え記憶が無くなっても…私はやっぱり彼が好きなの。
「ローク…愛してる…わぁ…あぁぁ!!」
彼は言葉で返答しませんでした、代わりにより一滴残さず出し切る事で、
私に愛を捧げたのです…きっと身篭るわ、私…あなたの子を…

 

もうあれから三年の月日が流れました、あれから私はロークと結婚式をあげたの。
そして今は…三人で、この家に家庭を築いてました。
「じゃあ、お母さん!行って来ます!」
「あんまり遠くに行っちゃだめよ!」
「わかってるってば!」

もう、やんちゃな子なんだから…さっきのは私とロークの間にできた子供です、
実は本当にあの時に子供を授かったのです。
良かった…もしもあの時にロークが現れなかったら、あの人の子を身篭ってたかも。
そういえばジュリクですが、あれから姿を消しました…村から消息を絶ったの。
恐らくロークに素手でも負けて、プライドを傷つき村から出て行ったのでは?
そういう噂が流れてます…そうかもしれないわね、私としては助かりました、
だって…もし直ぐ再会したら、また…いえ平気よ、だって…ロークの方が素敵だったもの。
それは今も変わりません、それにほら…私のお腹は膨らんでるの、
そう…彼との子をまた一人、授かったのです…きっとこっちも元気な子よ。
最初の子は凄く成長が早くてね、早産だったのに健康的で、今じゃ近くの森まで遊びに行く、
わんぱくな子に成長してたの…でも心配だわ。
あの魔物の大群から…この村に魔物の襲撃はありません、
でも近くの村じゃ相変わらず襲撃はあるし、この村でも突然に男の人が消える事があるの。
「きゃっ!」
ふとそんな考え事をしてると、背後から突然に抱いてくる人が一人…そうロークです。
彼は結局記憶が戻らなかったの、そして言葉も喋れないまま…
でもねいいの、だって昔の記憶が無くても彼は私を愛してくれる、
もちろん私も…だからこれからの新しい思い出を築いていこうとしてたの。
「もう…まだ昼なのに、しちゃうの?」
「……」
「いいよ、しようか…」
そういえばロークは、すっかりエッチになったのかも、
よく身体を求めるようになってました…別にいいけどね、私も好きだし…
数年後には大家族を築いてるかも、うふふ…
世の中はまだ大変ですが、私…幸せです…とってもね。

::::::::::::::::::::::::::::

俺は…ようやく故郷に帰ってきた、もうあれから三年になるのか…
俺はあの魔物との戦いで苦戦を強いられていた、
主な魔物らは倒したもの、残された一匹がかなり手強かったのだ。
すでに数匹の強敵との戦いで、身も精神もボロボロだったが、
それでも戦力的に最後の一匹よりもこちらが勝っていただろう。
しかし苦戦を強いられていたのには訳があった、それは…
最後の魔物は擬態能力の持ち主だったのだ!
恐らく本来の姿は、最初に見た蛙のような蜥蜴のようなとにかく醜い化け物だったのだろう、
しかし…奴は木や岩どころか、死んだ仲間や小動物にまで化けたのである。
そのせいですっかり翻弄されてしまい、俺は追い込まれていったのだ。
しかし何とか一矢は報いた、最後の斬撃でかなりの深手を負わせた筈だ、
筈というのは…最後を見届けられなかったからだ、同時に奴の攻撃をくらい、
この身を崖から落とされ、激流の川に飲み込まれたのだった…
だが…俺は九死に一生を得た、残念ながら五体満足とはいえないが、
片腕と片足を失い、そして顔をには治ることの無い醜い傷跡を付けられてしまったのだ。
喉もやられて、まともに発音できなくなってる…だが俺は生きてる、
こいつのおかげかもしれない、俺は首にかけた愛しの人のくれたお守りを握り締めた。
銀製の十字架…こいつが幸運を俺にもたらしたのかもな。
崖に落ちてから遠くまで流され漂流してた俺は、
下流の町で親切な人に救われ、長い間生死の境を彷徨ってたが…
ようやく旅ができる程度に身体が動くようになり。
俺はこうして最愛の人が待つ、故郷の村へ帰ってきた…

不安はあった、やはり最後の魔物がどうなったか見届けられず、
奴のその後によっては故郷は魔物に壊滅されてただろうから…
しかしその心配も思い過ごしだったようだ、こうして故郷は無事な様子を俺に見せていたのだから。
村に入ると俺は愛しの人が住む我が家へと、足を早く進めてた、
駆け足になると義足が痛むが、しかし俺は構わずに歩いた。
早く見たい…愛しい人を…婚約者サリュを!

婚約者と一緒に暮らしてた家は変わってなかった、
彼女の店である小物売りの店舗も変わらない…客が居ないのも一緒だ。
はたして彼女は家の中に居るだろうか?
そうだ…驚かしてやろう、ただこの傷のせいで俺だと気付かないかもしれないが…
そういえば村の門番してる警備団にも俺の正体に気付いてなかったな。
不安だ…だがサリュなら分かってくれる、この首飾りもあるのだから…
とにかく俺は我が家に入った、さて愛しのサリュは何処だ?
店…には居なかった、無用心だな…あとで注意するか。
そうだ…寝室はどうだろう?俺は足音をたてないよう、注意して足を進める…
やがて二人で一緒に寝ていた寝室の前に来る、するとだ…そこから怪しい声が聞こえたのは?
「あ…あぁん…あ…」
何だ…この声は?呻き声…違う、この声は…まさか!
俺の心臓は激しく高鳴っている…まさかサリュに限って!
嫌な予感を俺はひしひしと感じている、くっ!
確かに三年も連絡をとれず、姿を消していた…だが…でも…
俺は願う気持ちで寝室へのドアを、静かに小さく開かせた…すると!
「あんっ!あぁ…そこ…いいのぉ~!!あぁ…」
な、何だ…これは!卑しい女の声がはっきり聞こえてくる…
淫らに快楽に酔う女の呻き声…これが声の正体だった!
「あんっ!あ…ローク…いいのぉ!」
俺が隙間から見た寝室の光景…そこに愛しい人サリュが居た、
乳房を晒し、下半身を全て脱衣した状態で、男の上に跨り乗っていた。
ば、馬鹿な…何故!まさかジュリクか!
ふとある男を思い出す、そうだ…奴なら、
あの男は前からサリュに卑しい目で見てたが…いや、だが違うようだ、
何故ならサリュは奴の名を口にしてない、口にしたのは…俺の名だった!
「はぁ…あ、もっともっと…大きなので突いてぇ~」
こんなに淫らに乱れるサリュを見たのは初めてだった…
身体を前後に揺らして、自分からその男のを下の口で咥えこんでいる、
そして快楽にすっかり心酔しきっていたのだった。
嘘だ…こんな、あのサリュが…だ、誰だ!
その下でサリュと繋がってる男は!
「ローク…いいのぉ…もっと、もっと~」
違う!ロークは俺だ…そこに居るはずが無い、誰なんだ…
俺の愛しい人を汚す奴は!俺はたまらずにドアの隙間を大きく開く、
だがサリュは快楽行為に没頭してか気付かない…そして俺は見た、
そのサリュを抱く男の顔を!そいつは…俺だった!!?
「ば、馬鹿な…」
ふとそいつと目が合う、すると…そのもう一人の俺は微笑したのだ、
貴様は…誰だ!怒りが湧き上がり腰の剣を握り締め抜こうとする…その時!

グサァァッ!!

「かはぁっ!」

脇に熱い激痛を感じた…何だ、俺はその自分の下を見る、
すると…いつのまにかそこに一人の少年が立っていたのだ。
純粋な子供の笑顔を浮かべ、俺の脇を刺すナイフを握り締めていた…
大量の血がそこから溢れ出してくる…これは深い!
致命傷…俺は瞬時に理解する、その傷の意味を!
「駄目だよ…パパとママの邪魔をしちゃ」
「なっ!」
パパと…ママ!?俺は耳を疑った…だがふと気付いてしまう、
その別の俺と性交をするサリュの腹部が膨らんでいる事に。
ま…まさか…サリュはこの男の!?
「もうすぐ、僕の弟か妹が生まれるんだ…だから、邪魔だよ」
「ぐほぉ!!」
そして俺は、子供とは思えない凄まじい腕力によって、
再び廊下に押し出されてしまう、な…何だ…この子供は!
とても人間の力じゃ…なっ!
俺は…再びさっきの子供を見ると、信じられない光景を見てしまった。
それは…変異、さっきまで人の姿だった子供が、醜い化け物へと変わったのだ、
この姿は…そうだ覚えている、あの時の…最後に苦戦を強いられた魔物だ!
あの魔物の小さくしたような姿だった…そうだ、そいつの子供みたいな…まさか!
瞬間…俺は全てを理解した、まさかさっきの別の俺は…あの時の魔物!
そして目の前の小さな魔物は…あの魔物とサリュの…子供!!
そしてそして…今もサリュのお腹に宿る子は…醜い魔物の…
俺の心は、その事実に一気にガラガラと音を鳴らし崩れ壊れていく…
「嘘だ…こんなの!サリュ…サリュゥゥゥゥ────!!!!」
「へへ…じゃぁ…いただきま~~~す!」

俺が最後に見た光景は…小さな醜い魔物の大きく開かれた口の中だった…

::::::::::::::::::

「あれ?ローク…私の名前を言いました?」
「?」
「そ、そうよね…ふふ、変ね…私ったら変なの…」
ちょっと哀しいのは、彼が私の名を呼べない事でした、
幻聴を聞くなんて…よほど残念に思ってるのね私ったら。
それにしてもお腹いっぱい…ロークたら、またこんなに注いで、でも…気持ちいいわ。
とっくに妊娠してるのに、また孕んでしまいそう…

「あら?」
寝室のドアを開くと、そこに息子の姿が見えました。
いつのまにか帰ってきてたのね、あら…またガラクタを持って帰ってきてるし。
「ただいま~」
「もう、そんな汚いゴミを持って帰ってきちゃ駄目って言ってるでしょ!」
「ごめんなさ~い、じゃあ捨ててくるよ」
ボロボロの布とか、杖とかどっから拾ってきたのでしょう?
息子はそれらをさっさと片づけし、ガラクタを捨てにいこうとします。
「終わったらオヤツをあげますからね」
「いいよ~僕、もうお腹がいっぱいだもん」
「も~、またつまみ食いしてきたの!」
しょうがない子なんだから、あの子は村の女の子に好かれてるから、
よく食べ物をもらってくるのよね~あら?

カチャッ…

あの子が拾いそこなった分があったみたい、
それで私がそれを拾ったのだけど、これって!
「銀の十字架…」
そう、かつてロークに贈った首飾りでした…まさか三年かかって戻ってきたなんて、
なんて奇跡なのかしら、彼が落としたのを森で拾ってきてくれたなんて…ふふ。
「今日はご馳走でも作ってあげようかしらね」

こんな幸せな日々が長く続きますように…私は心底から願ってました。

【おわり】

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